布団干しは清潔の基本!省スペースでも布団を乾燥させるテクニックもある!

布団干しは清潔の基本!省スペースでも布団を乾燥させるテクニックもある!

 

毎日使う布団は、常にきれいで清潔な状態にしておきたいものです。そのためには日々のメンテナンスをしっかり行う必要があります。
布団を清潔にするためにはとにかく「乾燥させること」です。湿気のたまった布団は様々なトラブルのもとになってしまいます。しっかり水分を蒸発させて乾燥させることがとても重要なのです。布団を乾燥させるためには天日干しが一番ですが、それ以外にも乾燥させるテクニックがあります。
布団を干すことの重要性、そして様々な干し方についてご説明していきたいと思います。

 

 

布団を干す目的は「布団を乾燥させること」!

布団を干す目的は「布団を乾燥させること」

 

布団を干す目的について深く考えることはあまりないかもしれません。
でもお天気の良い日に布団を干すと、気持ち良く眠ることができますよね。
これは、布団に溜まった水分が蒸発したからと言えます。
布団を干す目的は「布団を乾燥させること」です。
人は一晩でコップ1杯分もの汗をかくとれていて、その汗は当然布団に染み込んでいきます。
だから布団にはとても湿気が溜まった状態なのです。これを乾燥させることが布団を干す目的となります。

 

 

どうして「布団を乾燥させること」の重要なの?

どうして「布団を乾燥させること」の重要なの?

 

それではどうして布団を乾燥させる必要があるのでしょうか。
布団を乾燥させる重要性、乾燥した布団はどうして気持ちが良いのか考えてみたいと思います。

 

 

布団を乾燥させると軽くなる

布団に限らず、湿気を含んだものは重くなります。湿気を含んだ布団はずっしりと重い状態になっています。
そんな重くなった布団を乾燥させると、湿気が飛んで軽い状態に戻ります。ふかふかとした心地良さが戻ってくるのです。

 

布団を乾燥させると暖かくなる

ジメジメ湿気のある布団はあまり暖かくありません。それは布団の中わたが湿っていることで本来の保温性が失われているからです。
布団をカラリと干して乾燥すること、本来の保温性が戻ってくるので冬でも暖かく気持ち良い布団になるのです。

 

布団を乾燥させると臭いがなくなる

汗によって湿った布団はどんどん臭いがひどくなっていきます。実は汗自体に臭いはないのですが、菌によって汗が分解された時に異臭を作り出してしまのです。
布団を乾燥させることで、汗の湿気が飛んでいくので臭いが作り出されることがなくなります。

 

布団を乾燥さえるとダニ対策になる

布団を乾燥させることは、ダニ対策をするために重要とされています。
でも「布団を干す=ダニを殺せる」というわけではありません。布団を干すとダニを死滅させられると思っている方は多いと思いますが、実際はそうではないのです。
勘違いされやすいダニ対策についてご説明しておきたいと思います。
ダニは60度以上の環境にならないと死ぬことはありません。布団を天日干ししても布団が60度以上になることはまずありません。もし布団の表面が60度になったとしてもダニは布団の中に避難していくので死ぬことはないのです。
ではどうして天日干しがダニ対策になるのでしょうか。
それはダニが嫌いな乾燥した環境を作れるからです。
ダニは高温多湿の環境が大好き。だから汗でじっとり湿った布団が体温で温められると、ダニは増殖してしまいます。
でも布団がスッキリ乾燥した状態であればダニが増えることはないでしょう。だから布団を干して乾燥することはダニ対策としてとても重要なのです。

 

 

正しい布団干しをしてしっかり乾燥させましょう

正しい布団干しをしてしっかり乾燥させましょう

 

このように、布団を干して乾燥させることで「軽くなる」「暖かくなる」「臭いがなくなる」そして「ダニ対策ができる」ということがおわかりいただけたと思います。
だから布団を乾燥させることが重要なのです。
そして正しい布団干しをして、しっかり乾燥せることが大切です。
間違った干し方をしてしまうと乾燥させることができないので意味がありません。
布団の正しい干し方について解説していきたいと思います。

 

 

布団の正しい天日干し方について

布団の正しい天日干し方について

 

布団干しと言えば、天日干しです。
普段何気なく布団を外に干していると思いますが、以下の5のルールを守ることでしっかり乾燥させることができて、かつ布団を傷めることもないでしょう。

 

 

干し過ぎない

布団は天日干しすればするほど清潔になる、きれいになると思っている方はいませんか?
布団を天日干しするのは良いことですが、干し過ぎるのはNGなのです。
「羽毛布団は天日干ししないほうが良い」というのは聞いたことがあると思いますが、その理由はご存知でしょうか。それは側生地が劣化してしまうからです。
中身の羽毛は紫外線を浴びても問題ないのですが、綿やポリエステル素材の側生地は、長い時間紫外線に当たっていると劣化してしまいます。
劣化すると生地に隙間ができてしまうため、そこから中身の羽毛が飛び出してきてしまうことがあるのです。少しずつではありますが、羽毛がフワフワと外に出てしまうと布団の全体のボリュームがなくなっていくということで、羽毛布団は天日干しNGと言われています。

 

・1週間に1回、片側1〜2時間ずつ干す
布団はとにかく干したほうが良いと思って毎日天日干しをしている方もいるかもしれませんが、どんどん布団の寿命を縮めてしまうことになります。
理想とされているのは、布団を干すのは週に1回、片側1〜2時間ずつ。これで布団の側生地に負担を与えることなく、しっかり乾燥させることができるでしょう。
また、布団の中わたの素材によっても干す頻度が少し変わります。
湿気が溜まりやすい綿布団や羊毛布団は1週間に1回よりも高い頻度で干すのが理想です。羽毛布団は1週間に1回以上だと素材を傷めてしまうので注意しましょう。

 

 

両面干す

布団を天日干しする時には両面干すのが基本です。
布団を干した時に表裏をひっくり返すのは少し面倒な作業です。
でも、一面だけに長時間紫外線が当たっているとダメージが集中してしまうので、劣化して破けてしまうかもしれません。
両面干すことは劣化が一部分に集中しないようにするという目的もあるのです。
もちろん全体的に湿気がなくなり乾燥するという目的もあります。

 

 

湿気の低い時に干す

布団を干す目的は乾燥させるためです。だから湿気が多い時に外に干しても乾燥しないだけではなく、かえって湿気を溜めてしまう恐れもあるのです。
布団を干すのに適しているのは湿度40%とされています。これ以上湿度が高い時には、天日干しは控えたほうが良いでしょう。
湿気の多い時間帯は朝です。晴れの日でも朝は湿気があるので布団干しはNGです。
布団干しの理想の時間帯は10時〜14時です。
また雨が降った日の翌日も湿度が高めです。
湿気は、天気予報やスマホの湿度検索で簡単にチェックすることができます。

 

 

シーツをつけたまま干す

布団カバーやシーツを外したほうが布団は乾くような感じがしますが、カバーやシーツはつけたままで干しましょう。排気ガスや花粉などのゴミが付着するのを避けるためにカバーやシーツはしておいてほうが良いのです。また、布団の側生地を傷めないように保護する役目もあります。

 

 

叩かない

布団叩きでバンバン叩く習慣がある方もいると思います。
でもこれはあまりおすすめできる方法ではありません。
布団を叩くことで、側生地や中わたが傷んでしまいます。
また、布団についているダニの死骸や糞は、叩くことでどんどん細かくなって増えていくだけです。
布団の表面についたゴミ、埃などを落としたい時には、ブラシを使ってきれいにしましょう。

 

このような天日干し方法を守ることで、より効果的に布団を乾燥させることができます。今回ご紹介した方法で天日干しをしていないという方は、ぜひ天日干し方法を見直してみてくださいね。

 

 

布団の正しい室内干し方について

布団の正しい室内干し方について

 

天日干しの正しい干し方についてご説明してきましたが、問題は外に干せない時です。
雨続きの時や、花粉症だから外に布団が干せないという方もいるでしょう。
天日干しの方法だけでなく、室内に干す時のアドバイスもしていきたいと思います。
部屋が狭くて干すスペースがないという方にもおすすめの方法です。

 

 

窓際に干す

窓際は外の光がたくさん入る場所です。
特にお天気が良いけれど外で干したくない花粉の時期などは、窓際に置くとカラリと乾くでしょう。

 

椅子の席もたれに干す

室内の場合、どこに干せば良いのでしょうか。
部屋が狭いので布団を干すなんてできない…という方もいると思います。
でも大丈夫。室内で布団を干す時には専用のハンガーも広いスペースもいりません。
椅子があれば、そこに布団かけて干すことができます。
布団を干す目的は乾燥させるためです。その為には布団の周りで空気が常に動いている環境が理想的と言えます。
空気の通り道があるところ、風通しの良いところに椅子を置いて干すのがポイントです。

 

 

布団をめくり上げておく

省スペースでできる布団干し方法として、朝起きたら敷き布団をめくり上げておくという方法もあります。起きたらすぐに布団をしまう方が多いと思いますが、そうすると湿気を閉じ込めてしまうことに。これを防ぐために、起きたらすぐに布団をしまわずに、布団を半分めくり上げておくのです。少し時間を置いてから反対の半分をめくり上げておけばさらに◎。
毎日十分に湿気を乾かしてからしまうことで、湿気が溜まりにくくなるでしょう。

 

 

布団乾燥機を使う

布団乾燥機や除湿器で布団の湿気をとってしまおうという方法もあります。これも間違った方法ではありません。
短時間で乾燥させることができるので忙しい方にはぴったりの方法です。
部屋が狭くて干すスペースがないという場合でも、布団乾燥機や除湿器なら布団を動かす必要がないので便利です。

 

このような方法であれば、天日干しができなくても室内で布団を乾燥させることができるでしょう。
天日干しができなくても、天日干しに近い効果が期待できます。

 

 

布団はどうして干す必要があるのか?その重要性と正しい天日干し方&部屋干し方についてご説明してきました。布団はたっぷりの汗によりとても湿気が溜まった状態になっています。だからしっかり乾燥させることが重要なのです。湿気のままの布団は弾力や暖かさが失われており、気持ち良く眠ることができません。乾燥させた布団ならぐっすり安眠することができるでしょう。

 

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