布団やマットレスについた、時間が経った血液の落とし方とは!血液汚れ除去!

布団やマットレスについた、時間が経った血液の落とし方とは!血液汚れ除去!

 

布団やマットレスに血液がついてしまった経験がある方は多いと思います。子供の鼻血がついてしまった布団はなかなかきれいにならないものです。
時間が経った血液はどうやって落とせば良いのでしょうか。血液汚れ除去方法について考えていきたいと思います。

 

 

時間が経った血液はなかなか落ちない

時間が経った血液はなかなか落ちない

 

子供が鼻血でTシャツを汚してしまった時、すぐにTシャツを洗うと血液はきれいに落ちます。
でも、朝になってシーツについた鼻血を見つけて洗ってみると、なかなかシミを落とすことができないでしょう。
血液は時間が経つと落ちにくくなる特徴があります。
血液の中にあるタンパク質が凝固して繊維に固着してしまうため、時間が経つと落ちにくくなるのです。すぐに洗えばきれいになる血液シミでも、時間が経ってしまとなかなか落とすことができなくなるでしょう。
血液で汚してしまった時には、まずすぐに洗うことを心掛けましょう。
でも、布団やマットレスの血液汚れは夜のうちについてしまうことが多いので、どうしても時間が経ってしまっています。だから時間が経った血液に効果のある落とし方をしなければいけないのです。

 

 

布団やマットレスについた時間が経った血液の4つの落とし方

布団やマットレスについた時間が経った血液の4つの落とし方

 

衣服についた血液であれば、つけ置き→つまみ洗い→洗濯機丸洗いの3ステップできれいにすることができますが、丸洗いできない布団やマットレスは3ステップで落とすことはできません。
布団やマットレスについた時間が経った血液は以下の4の方法で落とすことがおすすめです。

  • 「アルカリ性の漂白剤で落とす」
  • 「セスキ炭酸ソーダで落とす」
  • 「中性洗剤で落とす」
  • 「大根おろしで落とす」

洗える布団の場合は、このような方法で落とした上で丸洗いすればさらに◎です。
それぞれの血液汚れ除去方法をご紹介してしきましょう。

 

 

アルカリ性の漂白剤で落とす

シミや汚れを落とすなら、やはり漂白剤が効果的です。
しかしどんな漂白剤でも良いわけではないので注意が必要です。
漂白剤は、アルカリ性、弱アルカリ性、弱酸性に分かれており、さらに塩素系漂白剤、酸素系漂白剤があります。
血液汚れを落とす目的なら「アルカリ性」の漂白剤が効果的です。
塩素系漂白剤は布団の色まで落として白くしてしまうので、白い布団の場合や良いですが、色柄もの布団の場合には酸素系漂白剤を使いましょう。

 

・落とし方は?
それぞれの漂白剤に記載されている表示に従って薄めた漂白剤の液体を準備します。
歯ブラシに液体をつけて、血液部分を擦るようにして落としていきます。次にぬれたタオルで血液を拭き取ります。
この歯ブラシ→タオルの作業をきれいになるまで繰り返します。
きれいになったらドライヤーなどで乾かしましょう。

 

 

セスキ炭酸ソーダで落とす

アルカリ性の粉末であるセスキ炭酸ソーダも血液を分解する働きがあるので、時間が経った血液汚れに効果的です。
丸洗いできる布団であれば、セスキ炭酸ソーダ水につけ置きしておくと良いでしょう。

 

・落とし方は?
水300mlにセスキ炭酸ソーダ小さじ1を加えてセスキ炭酸ソーダ水を作ります。
スポンジにセスキ炭酸ソーダ水を染み込ませたら、血液部分に染み込ませて汚れを拭き取っていきます。さらにぬれたタオルで血液を拭き取ります。
このスポンジ→タオルの作業をきれになるまで繰り返します。
きれいになったらドライターなどで乾かしてください。

 

 

中性洗剤で落とす

中性洗剤は布団を傷めることなく血液汚れを落とすことができるのでおすすめです。
中性洗剤は台所用の洗剤でOK。どのご家庭にもあるものなので便利な血液除去方法です。

 

・落とし方は?
血液汚れの部分を、水を含ませたスポンジやタオルで湿らせておきます。
スポンジに中性洗剤を少量つけたら、血液汚れを叩くようにして落としていきます。
次にぬれたタオルで血液を拭き取ります。
このスポンジ→タオルの作業をきれになるまで繰り返しましょう。
きれいになったらドライヤーなどでしっかり乾かします。

 

 

大根おろしで落とす

最後にご紹介する方法はちょっとユニークなものを使います。
大根おろしで血液汚れを落とすのです。なぜ大根おろし?と思う方もいると思いますが、大根おろしに含まれる「ジアスターゼ」という酵素の力で凝固した血液汚れが分解されるという効果があるのです。

 

・落とし方は?
大根おろしをガーゼで包みます。血液汚れの部分をポンポンと叩くようにして汚れを落としていきます。次にぬれたタオルで血液を拭き取ります。
このガーゼ→タオルの作業をきれになるまで繰り返していきます。
きれいになったらドライヤーなどでしっかり乾かします。
古い大根でも大丈夫なので、ちょっと萎びてしまった大根があれば試してみてください。

 

このように、布団やマットレスについた時間が経った血液は4つの方法で対処することが可能です。つけ置きや洗濯機で丸洗いすることができない布団でも、ある程度血液汚れを落としてきれいにすることができるでしょう。

 

 

布団やマットレスについた時間が経った血液を落とす時の注意点

布団やマットレスについた時間が経った血液を落とす時の注意点

 

洗えない布団やマットレスについた、時間がたった血液の4つの落とし方についてご紹介してきました。
次に、血液除去の時に注意すべきことについてご説明したいと思います。

 

 

血液汚れは水かぬるま湯で落とす

血液汚れを落とす時には水かぬるま湯(30度以下)を使います。
汚れを落とすためには熱いお湯を使うと効果的に思いますが、血液汚れに関しては逆なのです。
血液中にあるタンパク質は熱いお湯だと固まってしまう性質があります。お湯をつけてしまうと、血液がどんどん固まってしまい落ちにくくなるのです。必ず水かぬるま湯を使うことを頭に入れておいてくださいね。

 

 

血液除去の後はしっかり乾燥させる

洗えない布団やマットレスの場合は、血液の部分だけ洗うことになります。
注意したいのは、その後にしっかり乾かすということです。特に血液汚れの範囲が広い場合には、かなりのスペースがぬれてしまいます。ドライヤーで乾かすのはもちろんですが、その後にしっかり天日干しもすると良いでしょう。
マットレスの場合には天日干しはできないので室内で乾かします。
風通しの良い所、日の当たる窓際などに立てかけておくようにしてしっかり乾燥させましょう。
湿気が溜まったままで布団やマットレスを使い続けているとカビやダニの増殖の原因となってしまいます。血液汚れはきれいになっても他のトラブルに繋がってしまうので気をつけてください。

 

 

できるだけ早く血液除去をする

血液は時間が経つと落ちにくくなります。できるだけ早く対処することが重要です。
気が付いたらすぐに今回ご紹介した落とし方を試してみてください。
そして、自分で対処しきれない場合にはクリーニング業者にお願いすることになると思います。その場合もできるだけ早くクリーニングに出すようにしましょう。
血液汚れを得意とするクリーニング業者にお願いするのもおすすめです。

 

 

布団が血液で汚れてしまうと途方に暮れてしまいます。買い替えてしまおうと考える方もいるかもしれません。でも、酸素気系漂白剤、セスキ炭酸ソーダ、中性洗剤、大根おろしを使うことで、上手に除去することが可能です。完全にシミがとれなくても薄くすることはできるでしょう。お湯を使わないこと、最後にしっかり乾燥させることだけ注意してくださいね。それでもきれいにならない場合には、買い替えるか、クリーニング業者に依頼するか検討してみると良いでしょう。

 

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