布団や敷布団の宅配クリーニングで何回出せば寿命?長く使うお手入れ方法とは!

布団や敷布団の寿命

 

今お使いの布団はいつ購入したものですか?答えられないくらい昔に購入したという方もいるかもしれません。高級布団は一生ものと言われることもありますが、そんなことはありません。布団にも寿命はあるのです。しかし、適切なお手入れをすることで、その寿命を延ばすことが可能です。
今回は、布団の寿命と長く使うためのお手入れ方法について考えてみたいと思います。
布団や敷布団は宅配クリーニングで何回出せば寿命なのでしょうか。

 

 

 

布団の寿命のサインは?

布団の寿命

 

そもそも、布団の寿命のサインとは何なのでしょうか。
布団の限界のサインを覚えておくことが重要です。

 

ふくらみがなくなった

汚れが蓄積すると中わたがダメージを受けてへたってきます。それほど劣化していない場合には、天日干しすることでふくらみが戻ってくるのですが、干してもふくらまない時には寿命と考えられます。
購入した時の高さと比べて3分の2程度になったら寿命だとされています。

 

重くなった

布団には湿気を放出する力があるのですが、汗や皮脂などが蓄積されることで、その放出性が失われてきます。湿気を吸い込んだままの布団はしっとり重くなっていきます。天日干しをしても重みがある場合に寿命だと考えられます。

 

温かくなくなった

新しい布団はふかふかして温かいものです。しかし長く使い続けるうちに中わたが汚れたり劣化することで保温力が低下してしまいます。
温かさがなくなったと感じた時には寿命のサインと考えてください。

 

中わたが飛び出してきてしまう

布団の側生地が劣化してくると、中素材が飛び出てきます。中わたが目立つようになってきたら、側生地が限界ということです。

 

寝心地が悪くなった

布団が劣化すると弾力を失うため、心地良い寝姿勢をキープできなくなってしまいます。寝姿勢が悪くなりぐっすり眠れなくなるでしょう。
そのような寝心地の悪さも寿命のサインと言えます。

 

 

お使いの布団が寿命か否か見極めるためには、以上のようなポイントをチェックしてみると良いでしょう。多く当てはまる場合には、買い替え時かもしれません。

 

 

布団の寿命は掛け布団、敷布団によって異なる

布団の寿命は掛け布団、敷布団によって異なる

 

布団の寿命を見極めるポイントについてご説明してきました。
次に、その寿命の目安年数について考えていきたいと思います。
まず覚えておきたいのが、掛け布団と敷布団では寿命が違うということです。敷布団の方が、大幅に寿命が短くなります。
人は一晩でコップ一杯もの汗をかきます。そのほとんどが敷布団に染み込んでいくからです。さらに一晩中ずっと体重を支え続けているので、中わたが劣化するのが早いのです。
掛け布団と敷布団をセットで購入した場合でも、先に敷布団の買い替えを考える必要があるということを覚えておきましょう。

 

 

布団の寿命は使われている素材によって異なる

布団の寿命は使われている素材によって異なる

 

布団の寿命は使われている素材によっても異なります。
羽毛、羊毛、綿、ポリエステルではそれぞれ寿命が変わってくるのです。

 

羽毛布団

ふわふわ感が人気の羽毛布団ですが、長年使っているとへたってきてしまいます。
約5年〜約15年が寿命と言われています。
羽毛布団はお手入れ方法や使い方によって、寿命に大きな違いが出るのです。

 

羊毛布団

吸湿性がある羊毛布団は、汗の湿気を吸い込んでくれるのでサラリと気持ち良く眠ることができます。ところがこの吸湿性により湿気を溜めこむ傾向にあるため、湿気を吸った中わたがへたった状態になりやすいのです。
掛け布団の寿命は約5年〜約7年、敷き布団の寿命は約3年〜約7年とされています。7年前後で買い替えを考えるようにしましょう。

 

綿布団

昔から日本人に親しまれてきた綿布団は、優れた吸湿性と弾力性があります。
しかし、溜め込んだ湿気を放出する力がないため、すぐに湿気を溜め込んでぺちゃこ状態になりやすいのです。
掛け布団の寿命は約5年、敷き布団の寿命は約3年とされています。
しかし綿布団は打ち直しすることで寿命を延ばすことができます。適当な打ち直しをすることで15年前後は使うことができるでしょう。

 

ポリエステル

リーズナブルなところが魅力のポリエステル布団ですが、他の素材に比べて大幅に寿命が短くなります。へたってしまうのが非常に早いのです。
掛け布団の寿命は約5年、敷布団の寿命は約3年と短いことを覚えておいてください。

 

このように、素材によって寿命は大きく変わってくるのです。布団の寿命を知る為には、このような素材ごとの目安年数、さらに寿命のサインをチェックすると良いでしょう。

 

 

布団の寿命を縮めてしまう原因は?

布団の寿命を縮めてしまう原因

 

布団の寿命は、掛け布団、敷布団、さらに素材によって目安があります。
しかし、この寿命は使い方によって変わってくるのです。使い方が悪いと寿命を縮めることになってしまいます。逆に良い使い方をすれば寿命を延ばすことができるのです。
まず、寿命を縮めてしまう原因から見ていきましょう。

 

洗いすぎる

これは衣服などにも言えることですが、あまり洗いすぎると劣化が進み寿命を早めることになってしまいます。
丸洗いOKとされている布団でも、洗いすぎは良くありません。洗うことで汚れや匂いはすっきり取れるかもしれませんが、中の素材は傷んでしまいます。弾力性がなくなったり、保温性がなくなる可能性があります。
長持ちさせるためには、頻繁に洗うことは避けましょう。

 

間違った洗い方をする

最近は、自分で丸洗いできる布団が人気を集めています。自宅の洗濯機やコインランドリーなどで布団を洗って、汚れやダニをすっきり除去するのです。
ところが、布団は衣服のように簡単に洗えるわけではありません。
布団が入る十分な大きさのない洗濯機に無理やり詰め込んで洗うと、布団は確実に傷んでしまいます。
また、きれいに洗えたとして乾燥させるのは容易なことではありません。たっぷり水分を含んだ布団は晴れた日に3日以上は干し続けなければなりません。それでも100%湿気をなくすることは難しいのです。
湿気が残った布団はカビやダニの原因を作ることになり、布団の寿命を縮めてしまうでしょう。

 

汚れたまま使い続ける

布団を頻繁に洗うのは良くありませんが、汚れたままの布団を使い続けるのも良くありません。汚れたままの布団と使い続けていると側生地の劣化を早めることになります。さらに中わたの機能も損なわれてくるので、確実に寿命が縮まるのです。

 

このように布団は洗いすぎても、間違った洗い方をしても、さらに汚れたまま使い続けても寿命を縮めることになります。デリケートな素材でできている布団はやはり管理が大変なのです。
それでは次に寿命を延ばす方法を考えていきたいと思います。

 

 

布団の寿命を延ばすお手入れ方法は?

布団の寿命を延ばすお手入れ方法

 

デリケートな素材でできている布団は正しく扱うことが重要です。布団の寿命を縮めるのではなく寿命を延ばすお手入れ方法を見ていきましょう。

 

天日干しをする

布団の大敵はとにかく湿気です。湿気が中わたの機能を低下させたりカビ、ダニ、匂いなどの原因となってしまうからです。
湿気を防ぐために最も効果的なメンテナンス方法は天日干しです。
中わたの湿気を放出するように風通しの良い場所に干すようにしましょう。

 

すぐにしまわない

朝起きてすぐに布団を畳んだり、押し入れに入れる方は多いと思います。しかし、これは布団にとってとても良くないのです。
起きたばかりの布団はたっぷりの湿気が溜まっている状態。布団をすぐに畳むことでその湿気を封じ込めることになってしまいます。
すぐにかたづけたくなるところですが、起きた後の布団はしばらく置いてできるだけ湿気を放出させてからしまうようにしてください。

 

収納場所の風通しを良くする

押し入れの中に家族の布団をギュウギュウに入れているご家庭は多いと思います。特に羽毛布団は嵩張るものなので、押し入れがいっぱいになってしまうでしょう。
しかし、ギュウギュウに布団が入っている押し入れは風通しが非常に悪くなるため、湿気が溜まりやすくなります。
毎日湿気の多い押し入れに入れておくことで、布団はどんどん湿気を吸って劣化してしまいます。
布団を収納する場所はスペースに余裕がある状態にして風通しが良くしておきましょう。

 

カバー、シーツをする

布団の劣化を防ぐためには布団カバーやシーツの利用が効果的です。
カバーやシーツをすることで、汗や皮脂などの汚れが布団に浸透しにくくなります。さらに、布団の側生地を保護する役割もあるので、布団の寿命を延ばすことができます。
カバーやシーツは頻繁に洗って清潔な状態を保ちましょう。

 

丁寧に扱う

これは当たり前と言えますが、丁寧に扱うことで寿命が延びるでしょう。
布団叩きでバンバン叩いたり、掃除機でゴミを吸い取ろうとすると側生地が傷んでしまいます。布団はデリケートなものであるという認識をもって、丁寧に扱うようにしてくださいね。

 

プロにクリーニングしてもらう

布団は洗いすぎたり、間違った洗い方をすることで寿命を縮めてしまいます。でも、汚れや湿気が蓄積した状態も寿命を縮める原因になるでしょう。
そこでおすすめなのが、プロのクリーニングしてもらう方法です。
宅配クリーニング業者なら、布団をなるべく傷めないような洗濯方法で洗ってくれます。そして汚れや湿気はすっきり除去してもらえるので、汚れによる劣化を防ぐこともできます。さらにプロならではの高温乾燥で仕上げるため、湿気が残る心配もありません。

 

宅配クリーニングに何回出せば寿命になる?

掛け布団は2〜3年、敷布団は1年がクリーニングの目安とされています。
この頻度をもとに宅配クリーニングに何回出せは、それぞれの布団が寿命になるのか考えてみましょう。

  • 羽毛布団は約5年から約15年が寿命とされているので、4〜5回くらいクリーニングに出したら寿命になるでしょう。
  • 羊毛布団の寿命は7年前後とされているので、敷布団なら5〜6回、掛け布団なら1〜2回が寿命になるでしょう。
  • 綿布団は打ち直しをすれば約15年が寿命とされています。敷布団なら14〜15回、掛け布団なら4〜5回くらいクリーニングに出したら寿命になるでしょう。
  • ポリエステル布団の寿命は、掛け布団が約5年、敷き布団の寿命が約3年とされています。掛け布団なら1回程度、敷き布団なら2回程度で寿命がくるでしょう。

 

 

今回は布団の寿命について考えてみました。布団にはそれぞれ寿命があります。布団の素材などによる寿命の目安、さらに布団を見てわかる寿命のサインを見極めて買い替えを考える必要があります。劣化した布団で寝続けると心地良い眠りを得ることができません。また、布団の寿命を延ばすためのお手入れをすることも大切です。宅配クリーニングを利用するのもその一つということを覚えておいてください。

 

 

布団宅配クリーニング10選!

布団の嵩張りや保管するのが大変な布団の管理。そのデメリットを解消すべく布団宅配クリーニング人気を集め多くの業者が参入してきています。今ではの多くの布団宅配クリーニングサービスがあり特徴も一長一短で選ぶのも一苦労。そこで当サイトでは口コミ評判・業者の特徴を比較し、選びやすいようにまとめました。オススメ10選としランキング形式で紹介していますので要チェック!
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