マットレスや敷布団の宅配クリーニングはできる?

マットレス

 

人は一晩にコップ一杯分の汗をかくとされています。子供や赤ちゃんはもっとたくさんの汗をかいているのです。布団や枕には毎日大量の汗が染み込んでいます。でもマットレスや敷布団のような大きな寝具は気軽に洗うことはできません。汚れがひどいとわかっていてもそのままにしている方は多いでしょう。
ここでは、マットレスや敷布団のクリーニングについて考えてみたいと思います。宅配クリーニングは可能なのか?そもそも洗える業者はあるのか?ご説明していきましょう。

 

 

マットレスや敷布団は宅配クリーニングできるの?

マットレスや敷布団は宅配クリーニングできるの

 

マットレスや布団にシミができていたり、おねしょなどによって汚してしまうことがあります。
汚れた敷布団は洗うこと可能。自宅で洗うのはなかなか難しいので、店舗クリーニングや宅配クリーニングを利用すると良いでしょう。一般的な布団はすっきり丸洗いすることができます。
しかし、敷布団丸洗いOKの宅配クリーニング業者でもマットレスのクリーニングは不可というところがほとんどです。
マットレスは敷き布団のようにコンパクトに畳むことができないので、店舗クリーニングに持って行ったり宅配クリーニングすることはできません。折りたためるタイプのマットレスならクリーニング可能な場合もありますが、基本的にマットレスをクリーニング工場で洗ってもらうことは不可なのです。

 

 

マットレスは出張クリーニング業者に願いすることができる!

出張クリーニング業者

 

マットレスの店舗クリーニング、宅配クリーニングは基本的にNGとなっています。
でも、汗やねしょで汚れたマットレスをそのままにしておくのは気持ちが悪いです。
マットレスをきれいにしたい場合にはどのようにすれば良いのでしょうか。
汚れたマットレスをきれいにするためには、出張クリーニング業者を利用することができます。
マットレス出張クリーニングとは、スタッフが自宅に来てマットレスのクリーニングをしてくれる方法です。
テレビなどのメディアに取り上げられて、注目されているサービスでもあります。
マットレスの出張クリーニングの相場はシングルサイズで8,000円〜15,000円ほど。
汗やおねしょなどのシミがとれる効果、ダニ退治やカビ軽減などの効果があります。さらに新品のようにふんわりした肌ざわりに仕上がるのです。
決して安いクリーニングではありませんがマットレスを買い替えることを考えると、とてもお得なサービスと言えます。

 

 

マットレス出張クリーニングできるマットレスのタイプは?

マットレス出張クリーニングできるマットレスのタイプ

全てのマットレスがクリーニング可能なわけではありません。
クリーニング可能な素材、不可な素材を見ていきましょう。


 

スプリングタイプのマットレス

マットレスの内部のコイルタイプなどのスプリングが内蔵されているタイプのマットレスです。好みによって様々な硬さを選ぶことができます。
中のスプリングまで濡らさないようにすればクリーニングすることが可能です。

 

高反発ウレタンのマットレス

跳ね返すことが強いことから、理想の寝姿勢をキープできるのが人気の高反発マットレス。しかし、ウレタン素材は水に弱く、すぐにボロボロになってしまうためクリーニングは不可となっています。

 

低反発ウレタンのマットレス

心地良いフィット感が人気の低反発ウレタン素材ですが、こちらも水に濡れると劣化してしまうため、クリーニングはできません。

 

ラテックスのマットレス

天然ゴムのラテックスが原料のマットレスが、ちょうど良い反発力があります。しかし、水によりすぐに劣化してしまうので、残念ながらクリーニングすることはできません。

 

このようにウレタン素材、ラテックス素材のマットレスは基本的にクリーニングできません。まずご自分のマットレスの素材を確認してからマットレス出張クリーニングを検討するようにしたいですね。

 

 

マットレス出張クリーニングの手配方法は?

手配方法

マットレスを出張クリーニングしてもらうためには、具体的にどうすれば良いのでしょうか。基本的な手配方法をご説明しましょう。


 

マットレス出張クリーニング業者に問い合わせをする

マットレスの出張クリーニングをしている業者をピックアップし、それぞれの業者に電話やメールで問い合わせをします。対応しているマットレスのタイプ、サービス内容などを事前に確認しましょう。

 

見積もりを比較する

複数の出張クリーニング業者から見積りをとるのが大切です。業者によって金額に大きな違いがあるので、できるだけ多くの業者から見積りをとると良いでしょう。

 

クリーニング日時を決める

お願いする業者が決まったら、日程を決めます。

 

クリーニング作業

1〜2人のスタッフが訪問し、マットレスクリーニングを行います。2時間ほどの作業時間となることが多いです。

 

このような流れでマットレスの出張クリーニングをします。業者の選定は少し面倒ですが、一度良い業者が見つかると、それ以降も利用することができるのでしっかり選びたいところです。

 

 

マットレス出張クリーニングの作業の流れは?

出張クリーニングの作業の流れ

次に実際にどのような方法でマットレスをクリーニングするのかご説明したいと思います。マットレスは水洗いできない素材なので、布団クリーニングのように丸洗いすることはできません。基本的に汚れを浮かせて吸引するような方法できれいにしていきます。


 

汚れを吸引する

まず、布団についているダニの死骸などを専用の掃除機で吸引していきます。この段階でかなりの汚れが取れるのです。

 

洗剤散布

専用の洗剤をマットレスの上に散布していきます。

 

.スチーム噴射

高温スチーム噴射をすることで、ダニを死滅させていきます。ダニは60℃以上の高温により死滅させることができるのです。さらにカビや汗の汚れなども落ちやすい状態になります。

 

ブラッシング

さらに専用ブラシで布団の表面をブラッシングしながら、汚れを浮き上がらせていきます。

 

吸引バキューム

マットレスの上には洗剤と汚れが浮き上がっている状態になっています。これを吸引バキュームでしっかり吸引していきます。この時吸引した液体は、茶色く濁った状態になることが多いです。たくさんの汚れがマットレスに染み込んでいたことがわかります。

 

消臭、除菌

除菌剤、抗菌剤を噴射して、消臭、除菌をしていきます。これらの薬剤によりダニが近寄りにくい状態にもなります。

 

乾燥

乾燥機による乾燥や、赤外線による乾燥などを行い、湿った布団を完全に乾いた状態に仕上げます。

 

このような7ステップで、約2時間かけて丁寧にマットレスのクリーニングをします。クリーニング工場でクリーニングするのではなく、自宅でクリーニングしてもらえるので、きちんとクリーニングしている工程を自分の目で見ることができるのが安心ですね。

 

 

マットレス出張クリーニング業者の選び方は?

マットレス出張クリーニング業者の選び方

マットレスの出張クリーニングについてご説明してきました。
でも実際に調べてみると、マットレスの出張クリーニングをしている業者は意外と多いです。どの業者が良いのか迷ってしまう方もいるでしょう。
マットレス出張クリーニング業者を選ぶ時には以下のような点を比較してみてください。


 

料金がわかりやすい

マットレスに限らずクリーニングの料金は不明瞭なことが多々あります。抗菌・抗ダニ加工に別途料金がかかったり、染み抜き料金が高い業者も多いです。さらに出張サービスなので、クリーニング代の他に出張代がかかることもあります。このような場合にはクリーニング代は安くても最終的に倍以上の金額になることも。
料金はできるだけわかりやすく、良心的な案内をしている業者を選びましょう。

 

安全な洗剤を使っている

汚れを浮かすための洗剤や、抗ダニ加工ための洗剤など、マットレスクリーニングをする時には複数の洗剤を使います。これらの洗剤が安全なものであることを確認しておくと安心です。強い合成洗剤を使っていると、マットレスの素材を傷めてしまったり、体が刺激を受けてしまうことにもなります。植物由来、天然素材などにこだわった洗剤を使っている業者なら、お子様のマットレスにも安心して使えますね。

 

女性スタッフの対応OK

マットレスの出張クリーニングをお願いする際には、マットレスが置いてある寝室でそのまま作業をしてもらうことになります。男性スタッフばかりだと、ちょっと抵抗を感じる主婦の方もいるかもしれません。
そのような女性のお客様にも安心して利用してもらえるように、女性スタッフの対応OKの業者もあります。気になる方は、女性スタッフを指名できる業者を選ぶのがおすすめです。

 

 

マットレスの汚れは自分できれいにできる?

マットレスの汚れは自分できれいに

 

マットレスを出張クリーニングできれいにする方法についてご説明してきました。
でも、それほどひどいシミや汚れでなければ自分で対処してみるのも良いかもしれません。全体をクリーニングすることは難しいですが、部分的な汚れであれば自分できれいにすることが可能です。汗によるシミ、お子様のおねしょやペットのおしっこ、血液汚れなどの場合には、以下のような方法できれいにしてみましょう。

 

使う洗剤は?

汗やおねしょの汚れに適しているのは「酸素系漂白剤」「セスキ炭酸ソーダ」「重曹」です。
3つともマットレスにダメージを与えることなく、体にも安心なやさしい洗剤です。

 

どのようにして汚れをとるの?

水とそれぞれの洗剤を薄めた洗剤液を作ったら、汚れた部分に散布します。マットレスの表面が湿った状態になるくらいの量をふりかけましょう。
次にタオルなどで抑えるようにして、しっかり水分を拭きとっていきます。一度で汚れがとれない時には数回繰り返すと効果が出るでしょう。
そして大切なのは最後にしっかり乾燥させることです。湿った状態で放置してしまうと、かえって雑菌を増やすことになってしまうので、ドライヤーや乾燥機などを使って完全に乾かすようにしてください。

 

小さな汚れであればこのような方法できれいにできることもあります。出張クリーニングをお願する前に、ダメもとでお手入れしてみるのも良いですね。

 

 

マットレスの汚れを防ぐためのお手入れ方法は?

マットレスの汚れを防ぐためのお手入れ方法

 

マットレスをきれいにするためのクリーニングについてご紹介してきました。マットレスの出張クリーニングは便利なサービスですが、やはりお金はかかってしまいます。
マットレスが汚れたら頻繁にクリーニングするのも良いですが、クリーニング回数を減らす努力もしていきたいものです。
マットレスの汚れを防ぐ対策についてご紹介したいと思います。

 

ベッドパットやマットレスプロテクターを使う

汗を吸い取ってくれるベッドパットやマットレスプロテクターを使うことで、マットレスへの汗ダメージを大幅に防ぐことができます。マットレスプロテクターはダニの侵入も防いでくれるのでおすすめです。洗えるタイプのベッドパット、マットレスプロテクターを使い、頻繁に洗濯するようにしましょう。

 

陰干しする

マットレスは布団のように天日干しするのは難しいですが、陰干しすることで乾燥させることができます。風の通りの良い場所に置いてできるだけ湿気を溜め込まないようにしましょう。

 

方向を変える

マットレスをいつも同じ方向のままで使っていると同じ部分に汗が溜まりやすくなります。また特定の部分ばかりがへたってしまうデメリットもあります。
マットレスは、表裏、上下などの向きを定期的に変えながら使うのがおすすめです。

 

 

敷布団はクリーニングで丸洗いできる時代になりましたが、マットレスを丸洗いすることはできません。でも、敷布団と同じように汗やダニの増加が懸念されるため、定期的にきれいにすることが大切です。丸洗いはできませんが、効率良くクリーニングすることはできます。クリーニング店に持って行くことは難しいので、出張クリーニング業者に自宅まで来てもらうことになります。納得できる業者を選び、すっきりマットレスをクリーニングしてもらいましょう。

 

 

 

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